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精油プロフィール 〜グレープフルーツ〜

更新日:2021年9月2日

AEAJアロマテラピー検定1級範囲


原料植物:グレープフルーツ

科名:ミカン科

学名:Citrus paradisi

産地:アメリカ、アルゼンチン、イスラエル、南アフリカ

抽出部位:果皮

抽出方法:圧搾法

特徴成分:リモネン、ミルセン、オクタナール、ヌートカトン

備考:光毒性

《植物のストーリー》

オレンジスイートとポメロの交配種と言われれいる。木にたわわに実ことからparadisiと名付けられたとか。葉から取れる精油は「グレープフルーツペティグレン」と呼ばれる。希少価値が高く、一般には流通していない。

《香りの特徴》

フルーティーでみずみずしい果実そのものの香り。気持ちを明るく前向きに整える。また過食や食べ過ぎによる自己否定のストレスを浄化する。光毒性には注意が必要だが、脂性肌やニキビ肌、くすみ肌のスキンケアや、セルライト、むくみ、血行促進、便秘なども期待でき、ボディトリートメントにも使える精油。さっぱりとした香りのため、時差ぼけや空気清浄にも。


《利用法》

芳香浴:リビングや食卓での芳香浴

スキンケア:希釈オイルでトリートメント(光毒性に注意のため、寝る前がお勧め)


《グレープフルーツを使ったアイテム》

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