AEAJアロマテラピー検定1級範囲
原料植物:グレープフルーツ
科名:ミカン科
学名:Citrus paradisi
産地:アメリカ、アルゼンチン、イスラエル、南アフリカ
抽出部位:果皮
抽出方法:圧搾法
特徴成分:リモネン、ミルセン、オクタナール、ヌートカトン
備考:光毒性
《植物のストーリー》
オレンジスイートとポメロの交配種と言われれいる。木にたわわに実ことからparadisiと名付けられたとか。葉から取れる精油は「グレープフルーツペティグレン」と呼ばれる。希少価値が高く、一般には流通していない。
《香りの特徴》
フルーティーでみずみずしい果実そのものの香り。気持ちを明るく前向きに整える。また過食や食べ過ぎによる自己否定のストレスを浄化する。光毒性には注意が必要だが、脂性肌やニキビ肌、くすみ肌のスキンケアや、セルライト、むくみ、血行促進、便秘なども期待でき、ボディトリートメントにも使える精油。さっぱりとした香りのため、時差ぼけや空気清浄にも。
《利用法》
芳香浴:リビングや食卓での芳香浴
スキンケア:希釈オイルでトリートメント(光毒性に注意のため、寝る前がお勧め)
《グレープフルーツを使ったアイテム》
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