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文句は尽きない。でも、幸せ。

2 日前
読了時間: 2分

綺麗事を言うつもりはありません。


「今あるものに感謝しましょう」と言われて

素直に頷けるほど、穏やかな日々ではありません。


産後の毎日は、大変です。

協力してくれるパートナーや家族がいても、

やり方が違ったり、食材を余らせてダメにしてしまったり、

日々の掃除やルーティンができていなかったり、


その人にとっては大した事ではなくても、

生活の質が落ちることに対して、私は抵抗があるのです。


つい、できていないことに目が行きがちで、

文句が出てしまいます。


自分でやった方がいいと、産後は横になった方がいいと

わかっていても動いてしまう自分がいます。

そしてまた文句。


多くの「感謝の話」は、こうした日々感じている不満を隠してしまいます。

感謝を語るなら、文句を言ってはいけない。


でも私はそうは思いません。


文句があることと、幸せであることは、両立します。


「不満を抱えながら」同時に「普通に暮らせること」この二つは矛盾しているようにみえても矛盾していない。


むしろ、両方を同時に感じることが、生きるということだと思います。


完璧に満たされて、何の不満もない状態を「幸せ」と呼ぶなら、そんな幸せは一生来ない。


さらに言うと、幸せだけでは、人の痛みや喜びがわからず、薄っぺらい人間になってしまう。

人は痛みを経験するから深みが増すし、幸せを感じることができ感謝が生まれます。



文句を言いながら、それでも「ありがたい」と思える。

しんどいと言いながら、ふと笑える瞬間がある。


その混ざったままの状態こそが、現実の幸せの形だと思います。

不満も、感謝も、どちらも本物。

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