呼吸が浅いのは、優しさのせいかもしれない|自分に戻るための最短ルート
- 4 日前
- 読了時間: 3分
このジャーナルは、
「自分に戻る回線」シリーズのひとつです。
思考だけでは整わないとき、
感覚・香り・身体を通して
本来の自分に還るためのヒントを綴っています
香りを身体に取り込むとき、
みなさんはどうしていますか?
呼吸、してますよね。
アロマがなぜリラックスに良いかというと、
多くの人が「良い香りで、呼吸が深くなるから」と答えます。
確かに、それも一つの理由です。
でも、呼吸にはもっと大きな意味があります。
呼吸というスイッチ

生きていれば、
無意識でも意識的でも、必ず呼吸をしています。
当たり前の行動ですが、
この呼吸だけが唯一、意識的に自律神経をコントロールできる行為です。
つまり、
自分の意思で「今」を変えられる、限られたスイッチが呼吸。
気持ちが乱れたとき、
考え方を変えようとする前に、
まず呼吸を変えるだけで「状態」は動き始めます。
呼吸が乱れていると、人生はどうなるか。
呼吸が乱れていると、私たちの人生には、こんな影響が出やすくなります。
常に焦っている
余裕がなくなる
物事を悪く受け取りやすくなる
決断が極端になる
人にも自分にも優しくできない日が増える
これは性格の問題ではありません。
呼吸と自律神経の状態の話です。
「最近、余裕がないな」
「なんでこんなにしんどいんだろう」
そんなとき、
原因は“心”ではなく“呼吸”にあることも少なくありません。
呼吸×精油が生む、整える力
精油は、嗅覚を通して
脳に直接働きかける力を持っています。
だからこそ、
自律神経をコントロールできる「呼吸」
+
脳にダイレクトにアプローチできる「精油」
この二つが合わさることで、
一気に状態を切り替えることができるのです。
単なる深呼吸ではなく、
主導権を“自分”に戻す呼吸へ。
香りは、そのスイッチを押すための
とても優しくて、強いツールです。
呼吸を整える香りは「落ち着かせる」だけじゃない
呼吸を整えるアロマは、
リラックスだけではなく、
例えば、
気持ちの切り替え
意識を「今」に戻す
自分の状態を「観る」余白を取り戻す
私がいう《内観》の入り口をつくるものでもあります。

だから、その時に使う香りは、なんでもいいわけではありません。
人によって違うのです。
ある人は、柑橘。
ある人は、樹木。
ある人は、フローラル。
これはいろいろな香りを体験しながら、
「自分に問いかけて」わかっていくもの。
答えはいつもあなた自身の中にあります。
そしてその答えは、
人生のタイミングや気づきの深さによって、移ろっていくものでもある。
自分に戻る最短ルート
アロマを使って整えることは、
がんばることではなく、戻ること。
多くの人は、戻る場所を見失っているからこそ、
焦って、余裕がなくなり、
少し先が見えなくなってしまいます。
もし心当たりのあるなら
一度。自分の「呼吸のスイッチ」を押してみてください。
自分に戻る時間をつくるだけで、
世界の見え方は、きっと少し変わっています。
▶ 15日記事|与え続けてきた人が何も返さなくてもいい時間
呼吸が整うと、
無意識に“与え続けていた自分”にも、気づけるようになります。
何も返さなくてもいい時間を、自分に許すことについては、
こちらで綴っています。
▶ 20日記事|自分軸・境界線を決める
整ったからこそ、
「どこまでが自分で、どこからが他人か」
そんな“境界線”を、静かに引けるようになることもあります。
自分軸と境界線については、こちらで詳しく書いています。
▶ 25日記事|戻る場所があるという感覚が守ものは?
呼吸は、身体の中に“戻れる場所”をつくる行為でもあります。
戻る場所があるという感覚が、
私たちをどんなふうに守ってくれるのかについては、こちらで触れています。




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