カーネーションという花のこと|見た目と香りの意外な関係
- 4月11日
- 読了時間: 2分
カーネーションと聞いて、どんな花を思い浮かべますか。

フリルのような花びら。やわらかな色。
可愛らしくて、少し控えめな印象。
バラほど主張しない。
ユリほど存在感を押し付けない。
贈り物の花束の中で、どこかそっと添えられているような花。
でも実際にカーネーションの香りを嗅いでみると、少し驚くことがあります。
見た目の印象とは違って、香りには芯がある。
甘さの中に、スパイシーで深みのある何かが混ざっている。
バラと並べても、香りの存在感では引けを取らない。
可愛らしいと思わせておいて、実は図太い。
そういう意外性がある花です。
外側の印象と、内側の本質が違う。
人もそういうことがあると思います。
穏やかで、柔らかくて、場の空気を読める人。
でもその内側には、ちゃんと自分の軸がある。
譲れないものがある。静かだけど、芯が通っている。
カーネーションの香りを嗅ぐたびに、そういう人のことを思います。
Merci et Roseは、そのカーネーションの香りを軸に作りました。
ベルガモットのやわらかな明るさが最初に広がって、
カーネーションとローズが静かに続く。
最後にシダーウッドの落ち着いた深さが残る。
華やかすぎず、でも確かにそこにある香り。
「ありがとう」を言葉にしなくても伝えたい時に。
距離感を大切にしながら、そっと寄り添うような香りとして作りました。
母の日のギフトとして、よければ手に取ってみてください。
▶︎ Merci et Rose|カーネーション アロマミスト




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