生きることに完璧を求めてはいけない
- 6月20日
- 読了時間: 2分

人は、こうあるべきという
理想の姿を思い描くことがあります。
仕事でも、
人間関係でも、
人生でも。
もっと上手くできたはず。
もっと良い選択があったはず。
そう思うことは
誰にでもあると思います。
ですが、人はもともと
矛盾を抱えた存在です。
迷いながら、間違えながら
生きています。
立ち止まることもあれば、
遠回りすることもある。
上手く、賢く、
損をしないように生きようと
合理的に見える選択をしても、
それが、必ずしも
正解とは限りません。
前回のジャーナルで触れたように、
人には自我があります。
自我があるから、
迷い、
悩み。
感情が揺れる。
だからこそ、
人生は、まっすぐに進めるものではありません。
それでも人は、完璧な人生を、
少しでも安定した将来を目指そうとします。
失敗しないように。
間違えないように。
正しい道を選べるように。
特に親になると、
子どもの人生に「安心」や「安全」を
整えてあげたくなるものです。
ですが、そうやって
すべてを整えようとするほど、
生きることが
少し窮屈になってしまうのかもしれません。
迷うことも、
遠回りすることも、
人として自然なこと。
むしろ、
自我がある以上、矛盾や迷いは避けられないものなのかもしれません。
だからこそ、
完璧で合理的な人生を目指すよりも、
不完全のまま生きていく。
その方が、人の生き方として
現実に近いのかもしれません。
迷いながら、
揺れながら、
時には失敗と思えることも抱えながら、
それでも人生は前に進んでいきます。
それが、人として生きる
自然な姿なのかもしれません。




コメント