感情で関係を見ると疲れる理由
- 5月15日
- 読了時間: 2分
今まで、判断基準が自分の外にあった人が
不安になりやすい理由があります。
・相手に嫌われたくない
・雰囲気を壊したくない
・相手の気持ちや期待が分かってしまう
こうした理由から、
無意識に判断の軸を相手側に預けてきたからです。
他人の感情を察知できる力は、才能です。
ただし問題は、その才能によって、
自分の判断の物差しまで引っ張られてしまうこと。
結果として、自分が疲れてしまう。
ここに、まず必要になるのが、境界線です。
「相手はそうかもしれない。
でも、私はこう思う。
だから、こうする。」
この一文を自分の中に持てるだけで、
自分を守ることができるようになります。
そして、その境界線を、さらに安定させてくれるのが、
関係性を“意味”でみる視点です。

この関係は、
どういう役割を持っているのか。
今のフェーズで、
どんな関わり方が適切なのか。
続けることと・距離を取ること。
それぞれが、どんな意味を持つのか。
こうした物差しを一つ自分の中に置くと、
今までモヤモヤしていた関係性が
少し違って見えてくることがあります。
わかりやすい例で言うと、
「反面教師」という考え方。
好きでない相手であっても、
「自分はこうならないための指針」として意味づけをする。
そうすること、
相手の言動に感情を
振り回されにくくなります。
パートナーに対する期待や理想も、同じです。
相手の得意なことを理解し、
それ以外は当てにしない。
極端な言い方をすれば、
「旦那さんをATMだと思う」という表現も、
この考え方の一つ。
一見すると、
とても冷たい人間のように感じるかもしれません。
でもこれは、
無感情になることでも、
思いやりを捨てる話でもありません。
判断基準を
「感情メイン」から
「意味づけメイン」に少し移すだけ。
それだけで、
自分軸を驚くほど安定します。




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